• 写真:メタカム® 0.15%経口懸濁液​の製品写真
  • 写真:メタカム® 0.15%経口懸濁液​の製品写真
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ワンちゃん用唯一の液体タイプの消炎鎮痛剤液剤のため細かな用量調整が可能です

ワンちゃんの消炎鎮痛剤としては、唯一の液体タイプ。液体なので量が調整しやすく、ワンちゃんの体重にあわせて最適な量を飲ませることができます。直接飲ませても、食事やおやつにふりかけても問題ありません。1日1回で24時間効果が続きます。​

メタカム® 0.15%経口懸濁液とは?​

画像:製品特長
画像:製品特長

ワンちゃん用の液体タイプのNSAIDs(非ステロイド性消炎鎮痛剤)です。日本でも2003年の発売以降、たくさんのワンちゃんに使われ、安全性・有効性を示すデータが豊富なお薬です。​

NSAIDsとは?​

NSAIDsは、痛みや炎症に関わる「プロスタグランジン」という物質が体内で作られるのを防ぐことで、解熱、鎮痛、抗炎症作用などを発揮するお薬の総称です。メタカム®は動物専用のNSAIDsで、動物病院で取り扱われています。人間用のNSAIDsとしては、ロキソプロフェンやイブプロフェンが広く知られています。​

痛みはどこからくるの?​

痛みの原因にはケガや炎症、手術などがあります。発生した痛みは神経を通って最終的には脳に伝わります。​

POINT
治療を始めなければ、強い痛みが脳に伝わり続けます。​​

画像:発生した痛みが脳に伝わるまで
画像:発生した痛みが脳に伝わるまで

発生した痛みが脳に伝わるまで

どうやって痛みをおさえるの?​

代表的な痛み止め薬の一つ「NSAIDs(非ステロイド性消炎鎮痛剤)」で、ワンちゃんの痛みをおさえることができます。​

POINT
痛みの原因が治るまでは、痛みをケアしない限り、ずっと痛みが続いてしまいます。適切なケアで痛みをおさえてあげることが大切です。​

画像:痛みを増強する経路を抑えます
画像:痛みを増強する経路を抑えます

NSAIDsを飲ませると、痛みが強くなることを抑えることができます。​

特長1 | 体重制限がなく超小型犬にも投与できます​

特長2 | 体重にあわせて必要量だけを投与できます​​

特長3 | 1日1回でOK いつでも手軽に投与できます​

特長4 | 手術後の痛みもしっかりケアできます​

特長1 | 体重制限がなく以下のような超小型犬にも投与できます​

画像:ミニチュア・ダックスフンド、トイ・プードル、チワワを含む、すべての犬種でお使い頂けます
画像:ミニチュア・ダックスフンド、トイ・プードル、チワワを含む、すべての犬種でお使い頂けます

上記の犬種を含む、すべての犬種でお使い頂けます

特長2 | 体重にあわせて必要量だけを投与できます​

画像:シリンジで飲ませる

シリンジで飲ませる​
液体のお薬なので、体重に合わせて細かい用量調整が可能。必要量を正確に量って飲ませることができます。​

画像:食事にかけて食べさせる​

食事にかけて食べさせる​
ボトルから直接食事にかけて食べさせることもできます。

​※2日目以降体重1kg当たり2滴(0.07mL)

画像:正確な必要量がすぐにわかる体重目盛入り​

必要量を簡単に計量

シリンジに体重目盛りが入っているから、必要量が分かりやすい。

*目盛りは維持用量(0.1㎎/㎏)表示
維持用量(投与開始から2日目以降の投与量)

特長3 | 1日1回でOK いつでも手軽に投与できます​

シリンジから飲ませても、食事やおやつと一緒に食べさせてもお薬の効果は同じ。1日1回で24時間効果が続きます。​

画像:シリンジから飲ませても、食事やおやつと一緒に食べさせてもお薬の効果は同じ
画像:シリンジから飲ませても、食事やおやつと一緒に食べさせてもお薬の効果は同じ

特長4 | 手術後の痛みもしっかりケア​します

画像:手術後の痛みを予防​

手術前に飲ませて手術後の痛みを予防​

画像:しっかり痛みをケアしてあげましょう

獣医師の指示通り最後まで飲ませて、しっかり痛みをケアしてあげましょう。​

ご利用時の注意事項

ここからは「要指示医薬品」に関する情報をご提供しています。

犬に消炎鎮痛剤を処方された飼い主さまは、以下の該当製品をクリックしてお進みください。

写真:メタカム® 0.15%経口懸濁液​の製品写真

ワンちゃん用唯一の液体タイプの消炎鎮痛剤液剤のため細かな用量調整が可能です