プロジンク®とは
プロジングは日本で唯一の動物用インスリン製剤です。適量を注射して血液中のインスリン不足が解消されると、糖分がしっかり吸収されるようになるため、ワンちゃん・ネコちゃんの体重減少を改善できます。また、おしっこの中に糖が漏れ出なくなると、おしっこの量も改善されていきます。糖尿病は適切に治療すれば、症状を改善できる病気です。糖尿病のサインに気付いたら早めに治療をスタートし、ワンちゃん・ネコちゃんの健康を守ってあげましょう。
特長1 | 日本で唯一の動物用インスリン製剤
特長2 | 多飲・多尿を改善
特長3 | ワンちゃん・ネコちゃんで効果が確認されているお薬
特長1 | 日本で唯一の動物用インスリン製剤
- ワンちゃん:1日1〜2回投与で血糖値を安定させます。
- ネコちゃん:1日2回投与で血糖値を安定させます。
特長2 | 多飲・多尿を改善
※多飲多尿:たくさんお水を飲んで、たくさんおしっこをする症状のこと
ワンちゃんの有効性
約半数のワンちゃんが7日目までに多飲・多尿が改善しました。45日目までに多飲88%、多尿90%が改善しました。
ネコちゃんの有効性
7日目までに約半数のネコちゃんの多飲・多尿が改善しました。45日目までに多飲75%、多尿79%が改善しました。
特長3 | ワンちゃん・ネコちゃんで効果が確認されているお薬
84日目までに72%のワンちゃんの糖尿病症状が改善
45日目までに85%のネコちゃんの糖尿病症状が改善
どんな病気の治療で使うお薬なの?
ワンちゃん、ネコちゃんの糖尿病治療に使うお薬です。糖尿病は、血液の中の糖分(エネルギーの元)を体内の各所に取り込ませるホルモン「インスリン」が足りなくなって、おしっこの中に糖分が漏れてしまう病気です。ワンちゃん、ネコちゃんに「おしっこの量が増えた」、「食事の量を減らしていないのに痩せてきた」、「水を飲む量が増えた」などの変化が見られたら、糖尿病のサインかもしれません。すぐに動物病院に相談しましょう。
ワンちゃんの糖尿病のサイン
糖尿病になりやすいワンちゃんは?
- 犬種:プードル、M・シュナウザー、テリア、チワワなど
- 年齢:高齢(8歳以降)になるほど糖尿病にかかりやすくなります。
- 体重:ワンちゃんの場合、人間と違って肥満と糖尿病には関係がないと言われています。むしろ、食べているのに痩せてきたら要注意。動物病院で診てもらいましょう。
ネコちゃんの糖尿病のサイン
糖尿病になりやすいネコちゃんは?
- 性別:去勢したオスのネコちゃんは糖尿病にかかりやすくなります。
- 年齢:中年齢(7~8歳)以降は糖尿病にかかりやすくなります。
- 体重:太ると糖尿病にかかりやすくなると言われています。