よくあるご質問

接種量が少なくなっても効果は同じですか?

今までと同じ効果であることを確認しています。

接種量が少なくなったメリットは何ですか?

接種量が少なくなったことにより、接種部位の炎症範囲が小さくなることが確認されています。また、短時間で接種が終わることから、猫への負担やストレスの軽減につながると期待できます。

なぜワクチン接種が必要なのですか?​

子猫は生まれてからしばらくは、母猫から譲り受けた免疫で感染症から守られます。しかし、残念ながらその免疫は徐々に低下してしまい、病原体から身を守る力が十分でない子猫は病気に対して無防備になってしまいます。ワクチンを接種すると、ネコちゃんに免疫がつくので、体に入ってきた病原体をやっつけることができようになります。​

なぜワクチンは定期的に接種する必要があるのですか?​

ワクチンによる免疫は一生続くものではありません。定期的にワクチンを追加接種して、免疫を維持することが必要です。

どんなネコちゃんでもピュアバックス®の接種を受けることができますか?​

ワクチンは健康な動物に接種するのが原則です。接種前には必ず獣医師の診察を受けてネコちゃんの健康状態を確認し、接種しても問題ないかどうかの判断をしてもらいましょう。

感染症にかかっているネコちゃんに接種しても大丈夫ですか?

感染症の種類や程度にもよりますので、詳しくはかかりつけの動物病院に相談してください。​

持病のあるネコちゃんに接種できますか?

病気の種類や程度にもよりますので、詳しくはかかりつけの動物病院に相談してください。​

ご利用時の注意事項

ここからは「要指示医薬品」に関する情報をご提供しています。

猫にワクチン接種をされた飼い主さまは、以下の該当製品をクリックしてお進みください。

製品画像:ピュアバックス® RCPCh-FeLV 0.5の製品写真

「すべてはネコちゃんのために」をコンセプトに安全性、有効性を重視して開発された感染症予防のための接種量の少ないワクチンです​