• 写真:メタカム® チュアブル錠 1.0mg / 2.5mgの製品写真
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  • 消炎鎮痛剤
メタカム® チュアブル錠 1.0mg / 2.5mg

COX-2優先性を持った消炎鎮痛剤です。食事の有無にかかわらず投与可能で、1日1回の投薬で24時間効果が持続します。発売後長年に渡り多くの症例に使用され、高い有効性と安全性が確認されています。変形性関節症(OA)に伴う慢性疼痛だけでなく、外科手術によって生じる術後の疼痛緩和の承認もあります。

包装
チュアブル錠1.0mg 84錠 (7錠入りブリスター×12枚)
チュアブル錠2.5mg 84錠 (7錠入りブリスター×12枚)

特徴
  • 豊富な安全性データ
  • 1日1回の投与で持続する疼痛管理(24時間効果が持続)
成分・分量

チュアブル錠1.0㎎:メロキシカム1.0㎎含有
チュアブル錠2.5㎎:メロキシカム2.5㎎含有

効能・効果
  • 運動器疾患に伴う炎症及び疼痛の緩和
  • 外科手術(整形外科手術、軟部組織手術及び歯科処置)によって生じる急性疼痛の緩和
用法・用量

運動器疾患に伴う炎症及び疼痛の緩和
1日1回、1日目は体重1kg当たりメロキシカムとして0.2mgを基準量として、2日目以降は同0.1mgを基準量として経口的に投与する。
添付文書の表を参考にして維持用量を投与し、1日目の投与量は維持用量の2倍量とする。

外科手術(整形外科手術、軟部組織手術及び歯科処置)によって生じる急性疼痛の緩和:
術前 : 手術の2時間前に、体重1kg当たりメロキシカムとして0.2mgを基準量として経口的に投与する。添付文書の表を参考にして、1日目の錠数を投与する。
術後 : 手術翌日(初回投与24時間後)から、1日1回、体重1kg当たりメロキシカムとして0.1mgを基準量として経口的に投与する。添付文書の表を参考にして、維持用量の錠数を投与する。

よくあるご質問

メタカム®と併用してはいけない薬剤はありますか?

腎毒性を有する可能性のある薬剤、ステロイド及び非ステロイド系抗炎症剤、アミノグリコシド系抗生物質、抗凝固剤と併用しないで下さい。

チュアブルのビーフフレーバーに牛肉は使用されていますか?

チュアブル錠のフレーバーは人工フレーバーであり、牛を原料としていません。