• 写真:メタカム® 0.05%経口懸濁液猫の製品写真
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ネコちゃん用唯一の液体タイプの消炎鎮痛剤​

ネコちゃんの消炎鎮痛剤としては、唯一の液体タイプ。液体なので量が調整しやすく、ネコちゃんの体重にあわせて最適な量を飲ませることができます。直接飲ませても、食事やおやつにふりかけても問題ありません。1日1回で24時間効果が続きます。​

メタカム® 0.05%経口懸濁液猫とは?​

画像:製品特長
画像:製品特長

ネコちゃん専用のNSAIDs(非ステロイド性消炎鎮痛剤)です。日本でも2010年の発売以降、たくさんのネコちゃんに使われ、安全性・有効性を示すデータが豊富なお薬です。​

NSAIDsとは?

NSAIDsは、痛みや炎症に関わる「プロスタグランジン」という物質が体内で作られるのを防ぐことで、解熱、鎮痛、抗炎症作用などに効果を発揮するお薬の総称です。メタカム®は動物専用のNSAIDsで、動物病院で取り扱われています。人間用のNSAIDsとしては、ロキソプロフェンやイブプロフェンが広く知られています。​

痛みはどこからくるの?​

痛みの原因には病気やケガや炎症、手術などがあります。発生した痛みは神経を通って最終的には脳に伝わります。​

POINT
治療を始めなければ、強い痛みが脳に伝わり続けます。​

画像:発生した痛みが脳に伝わるまで
画像:発生した痛みが脳に伝わるまで

発生した痛みが脳に伝わるまで

どうやって痛みをおさえるの?

代表的な痛み止め薬の一つ「NSAIDs(非ステロイド性消炎鎮痛剤)」で、ネコちゃんの痛みをおさえることができます。

POINT
痛みの原因が治るまでは、痛みをケアしない限り、ずっと痛みが続いてしまいます。適切なケアで痛みをおさえてあげることが大切です。

画像:痛みを増強する経路を抑えます
画像:痛みを増強する経路を抑えます

NSAIDsを飲ませると、痛みが強くなることを抑えることができます。

特長1 | 唯一の液状内服薬 ネコちゃんにやさしいお薬​

特長2 | 必要な量だけを正確に飲ませられる​

特長3 | ネコちゃんに与えやすい

特長1 | 唯一の液状内服薬 ネコちゃんにやさしいお薬​

水と錠剤を一緒に飲ませると、ほとんどのネコちゃんで30秒以内にお薬が胃に届きました、一方、錠剤のみの場合は、胃に届くまで5分以上かかるネコちゃんが63%も。胃に届くまでに時間がかかるため、錠剤はネコちゃんの食道炎のリスクを高めることが知られています。​メタカム®0.05%経口懸濁液猫(メタカム)は錠剤ではなく液体タイプのお薬。飲みやすくてネコちゃんにやさしいお薬です。

画像:錠剤は食道炎のリスクにも
画像:錠剤は食道炎のリスクにも

Westfall DS, et al. J Vet Intern Med. 2001 Sep-Oct;15(5):467-70

特長2 | 必要な量だけを正確に飲ませられる​

画像:シリンジでの投与

シリンジでの投与
液体のお薬なので、体重に合わせて細かい用量調整が可能。必要量を正確に量って飲ませることができます。

画像:ボトルからの直接投与

ボトルからの直接投与
直接食事の上にふりかけて、食べさせることもできます。​

※2日目以降体重1kg当たり3滴(0.1mL)

画像:必要量を簡単に計量​

必要量を簡単に計量​
シリンジに体重目盛りが入っているから、必要量がわかりやすい​

※目盛は維持用量(0.05mg/kg)表示
維持用量(投与開始から2日目以降の投与量)

特長3 | ネコちゃんに与えやすい

世界で認められた「ネコちゃんに与えやすい薬剤」

メタカム®︎ 0.05%経口懸濁液猫は‘International Cat Care‘が認定する【easy to give アワード】を受賞しました。​

画像:easy to give アワード受賞

ご利用時の注意事項

ここからは「要指示医薬品」に関する情報をご提供しています。

猫に消炎鎮痛剤を処方された飼い主さまは、以下の該当製品をクリックしてお進みください。

写真:メタカム® 0.05%経口懸濁液猫の製品写真

ネコちゃん用唯一の液体タイプの消炎鎮痛剤​